愛着品紹介014ー"今"を纏う『MARGARET HOWELLのジャケット』

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ONの日はスーツなので、服選びに困ることはありません。埃と格闘する必要もある仕事ゆえ、ビスポークのスーツなんてもったいないので、吊しのスーツばかりですが、それでも友人のスタイリストに教えてもらった私に似合う柄や素材、シルエットのスーツを着ているので、貧相に見られることもなく、大抵のお店に躊躇することなく出入りできる程度の格好をしています。多分。

問題はOFFの日の装いです。20代まではTシャツとジーンズというカジュアルの王道一本槍で何とかなりましたが、齢30を超えるとそうも言っていられなくなりました。30歳を超えたところで自分のカジュアル姿に違和感を覚えたのです。何というかチンチクリンなんですね。要するに格好悪いわけです。


ネクタイは忘れても、ジャケットだけは、忘れずにいつも持っていろ

と白洲次郎は言ったそうですが、ジャケットを着ていないことにその格好悪さの原因があるのだと思いました。かといって、ユニクロや無印良品のモノではどうも品が無いというかピンと来なくて困っていたところに、MARGARET HOWELLのジャケットと出会いました。

イギリスらしいトラディショナルな印象、数量よりも高品質であることが何よりも重要だという理念を感じ取ることができる素材選びと縫製の丁寧さ。上質でシンプルでありながらも、デザイナーMARGARET HOWELLさんの優しい新鮮な空気が織り込まれているかのようなデザインです。ブランドの服を着るということは、そのブランドの切り取った"時と風景"に共感したということです。私の愛用しているジャケットの素材は「コットンリネン混」。人も物も情報も幾重にも複雑に混ざり合う"今"を切り取った素材選びだと思っています。

このジャケットの下に着るシャツもここの製品と決めています。1970年に発表したメンズシャツがブランドのスタートであり土台ですから、当然シャツも高品質です。新品のシャツなのにヴィンテージシャツを着ているような気持ち良さ。ここのシャツは、アイロンをかけずシワのまま着てOK。そのシワはだらしなさではなく、粋な表情となってくれるからです。そして着心地は言うまでもなく『最高』です。

MARGARET HOWELLの服はどれも数シーズン経ったら時代遅れになるような流行を追ったデザインではありません。そのデザインはどこかルーシー・リーのそれに近いような印象を受けます。決して多弁ではないけれど主張することはキッチリ主張する気骨がありながら、何故か全体的に柔らかく優しい雰囲気があるという不思議なバランスがそう感じさせるのかもしれません。

何とか手が届く値段で、長く着ることができる上質な良い服を着たいという、私のようなワガママな人には最適な服だろうと思います。もちろんブランドの切り取った“時と風景”に共感すればの話しですが。最早このブランドの切り取った“時と風景”に魅了されてしまった私のクローゼットは、徐々にしかし確実にMARGARET HOWELL一色になっていくだろうと思っています。

反逆児の仕事術-番外編 -「Todoリストを作る」というTodo

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※実話です。

恐らく皆さんTodoリストなるものを使っていらっしゃるかと思います。当社では私が適当に作って使っていたTodoリストテンプレートを使うようにと、上層部から指示が飛んだので、皆同じテンプレートでTodoリストを作っています。蛇足ながら「皆と同じというのが嫌」なので私はRemember The Milkを使っています。
 

はてさて、自分がやらなければならないことを書きだしリスト化する。そのやらなければならないことにA.B.Cと重要度で優先順位を付けて、最優先事項のAから処理していく。どこの仕事術の本にも書かれている極々一般的なTodoリストの作り方・使い方です。GTDのフローも自分が気になっていることを集めることからスタートしますから、こういったリストを作るのは仕事術の王道なのかもしれませんね。

別にTodoリストというものについてどうこう言う気はないのですが、今日、同僚から不思議な法則があることを学んだのでシェアしたいと思った次第です。

いつもテキパキと仕事をこなす、見た目も結構イケメンなRさんのTodoリストは見事なくらいに殴り書きです。でも、実行したら上から線を書いて消していて、一日分のTodoは確実に消されています。実に気持ちの良い仕事ぶりです。ヒネクレ者の私ですら、Rさんが振ってきた仕事には(例えそれがムチャぶりでも)何とか応えてあげたいと思うくらいです。

一方、「君の仕事はテキパキじゃなくて、ドタバタと言うんだよ」と教えてあげたくなるくらい、ドタバタとオフィス内を走り回るヤンチャなNさんという人がいます。Nさんが集中して何やら書いている時というのは決まってTodoリストを作っている時です。Nさんの肩越しに覗いて見ると、そのTodoリストたるや「フリーハンドで明朝体って書けるんだ!?」というくらいに綺麗に丁寧に、まるで印刷されたかのようなリストを"制作"しているのです。しかし、そんな綺麗なリストを持ってドタバタ走り回っているのに、Kさんのリストは一向に消されていく様子がありません。いつもビッシリ綺麗なままです。

そこで、ちょっとNさんに聞いてみました。「そんなに綺麗に書くくらいならすぐに片付けちゃえば?」と。返答は「綺麗に書くことによって神聖な仕事に対する気持ちを高めているんだ!」というものでした。

今、一瞬絶句した人は正常な反応ですのでご安心下さい。
 

つまりですね、Nさんに取っては、「Todoリストを作る」というTodoがあるのです。禅問答か!?と突っ込みたくなりますが、彼は至ってマジです。本当に彼は「明日のTodoリストを作る」とTodoリストに書いているのですから!!流石です!仕事を神聖なものと"真顔"で話せる人はやっぱり何かが違います。

「コイツ絶対頭オカシイぞ」と思ったのですが、フッと気になったので、他の「仕事が遅い」「詰めが甘い」「納期を守れない」人のTodoリストを見せてもらったところ、皆とっても綺麗なリストなのです。翻って超仕事ができる営業本部長殿に至っては、古文書を解読するが如き根気と修練を強いる"本人にも読めない"乱雑なリストなのです。これは何とも奇妙なParadoxです。

心理学的にどうとか、科学的にこうだという根拠は全く持ってゼロなのですが、もしあなたの作っているTodoリストがとても綺麗なものであったならちょっと危険な兆候かもしれません。よ〜くTodoリストを見直してみてください。もしそのTodoリストに「Todoリストを作る」と書いてあったら・・・悪いことは言いません。その文字を全力で消して、意識的にラフに書いてみることをオススメします。

反逆児の仕事術004ー反逆児のするべき『努力』

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小中高と一貫して教師から受けた指導の言葉が2つあります。

①協調性がない

今となってはこれだけは直さなくて良かったと思える能力です。この能力があるからこそ堂々と「反逆児」でいられるのですから。現在の会社でも協調性は限りなくゼロです。何故、同僚と友だち付き合いをする必要性があるのか理解できないからです。就業時間の間だけ、関わる必要があるときだけ、手短に話しお互い仕事に専念する方が生産性という観点からも良いと思うのですが、何故か皆で連れだってランチを食べに行ったりするわけです。いい大人が連れ立っている姿を見ると、小学生の女の子たちが手をつないでトイレに行っているようで、全くもって恥ずかしい光景だと私は思うわけです。どういう神経してるんでしょうね?全く以て不思議です。

おそらく私が最初に正々堂々と、属する集団からバックれたのは小学生の時です。運動会で"組み立て体操"をやる意味が本当にわからなくて教師に聞いて回ったことがあるのです。「運動会なのだから、走る・投げる・飛ぶとかを競い優劣を付けることは理解できる。しかし"組み立て体操"というどこの筋力も鍛えないお遊戯を人前でやる意味がわからないから説明してくれ」と。誰一人として満足な答えを出してはもらえませんでした。ですから練習から堂々とバックれました。そんな奴なんです私は。今でもあるんですかね?組み立て体操。

そしてもうひとつ。
 
②努力しない

確かに100m走や校内マラソン、体力測定は言うに及ばず、勉強もですが学校で行われることに対して全力でやったという記憶がありません。校内マラソン大会なんて、マラソンランナーになると決めたわけでもないのに、何故命じられてわざわざ苦しい思いをしなければならないのかさっぱりわからなかったので正々堂々バックれていました。拒否権があって然るべきだと今でも思っています。体育の授業は殆どをサボっていました。プールなんて本当に嫌でした。プールで泳いだ後の授業ってすっごく眠くありませんでしたか?理解できないでしょ?学問を教える学校側が、わざわざ「眠たくなるプログラムを組んでいる」んですよ?それなのに寝たら怒られるわけです。どんなトラップだよと思います。ですから「次の授業に備えたいので」といって正々堂々バックれていました。

まぁそれはともかく私が考える『努力』は、どうも世間一般の認識と大きく乖離があるようなのです。大辞林を引いてみた結果が冒頭にある画像です。何に「つとめはげ」めば良いのか書いていないところがニクイですね、良い仕事してますね。大辞林アプリ。『努力』というと何やら滝行とか、修行とか、歯を食いしばっている姿とか汗水たらしている姿とか、辛いことを必死で耐えているイメージを一般的には想起するようです。そういうイメージですから、私を指導した教師はこぞって「お前は何て努力しない駄目な奴なんだ」と説教をかましてきたのだろうと思います。辛いマラソンとかをバックれたんだから、なるほどその意味では合点がいきます。

しかし、ここでハッキリさせておきたいのですが、私は『努力』という言葉を以下のように定義しています。
 
  • 楽にやるための工夫をすること

例えばですが、何千行にも及ぶエクセルに入力された数値が正しいかどうか元データと付け合わせて調べるという作業があったとして、頭から一個一個元データと見比べて付け合わせていく人と、数式かマクロを使って自動でサッと計算させる仕組みを作る人と、どちらが『努力』しているのでしょう。私は断然後者だと思いますが、どうも世代が上の人々は前者を『真面目で努力家だ』というのです。それは精一杯の優しさを込めて言葉を選んでも"意味をなさない努力"か"徒労"と言うのだと思うのですが。これまた全く以て理解に苦しみます。

こういう考え方の人、意外と多いんですよね。猛烈サラリーマンというのか、クソ真面目というのか、脳みそ硬化症なのか、ほとほと暑苦しい人々です。先の例のように、頭から順に調べていくやり方では次も同じ苦労をするハメになるわけです。数式とかを仕込んでおく『努力』を一回しておけば、次からはグーンっと楽になるわけですが、こういう『努力』はなかなか認めてもらえません。どうせ汗水たらして苦労するのなら、その苦労が次に楽できる仕組みを作る苦労であるべきだろうと思うのですが。まぁ時代待ちですかね。

つまり、私のような反逆児が反抗するのはこうした「無駄な努力」です。パスワードを忘れるのが嫌だから「1Password」を使ったり、何度も同じ文字を入力する手間を省く為に「TextExpander」を使ったり、いちいちマウスに手を移動させなくて済むように「各種ショートカット」を使ったり、長々会議する意味がわからないから、短時間で済むように工夫をしたりしているのです。省いても影響の無い、省くべき無駄を徹底的に潰し、自分が楽しく楽に、より良い仕事ができる環境と、毎日ニュートラルに仕事と向き合えるマインドを作る『努力』が反逆児のする『努力』です。
しかし旧弊な大人たちはこの『努力』 をあろうことか"怠惰"と決めつけるわけです。ああ、腹立たしいやら馬鹿らしいやら。

ですから、ホワイトノイズをかけっぱなしにしているイヤホンを貫通してくる「お前、バカ?」と言いたくなるような大声で話しかけてくるA君とか、イヤホンを気にして話しかけはしないものの、「本当に大人ですか?」と言いたくなるくらい汚い字で書いたメモを"キーボードの上"に放り投げてくるB課長とか、こういう職場環境を悪化させる輩はもはや敵です。A君もB課長も「排除した方が後々、楽に楽しく仕事ができるようになる」わけですから、本当にかったるいですが、彼らを排除、乃至は駆除する『努力』をするのが反逆児の仕事術の本道と言えるわけです。皆さんの会社にもいらっしゃるかもしれない「反逆児」ですが、単純に「理由なき反抗」をしているわけではないということをご理解いただき、ご支援いただけると幸いです。

一体幾つの”力”が必要なんだろう?

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かなり前からなのですが、書店に行くたび、○○力という類の本があまりにも多すぎて気持ちが悪いと思っています。

知的生産力、読解力、集中力、速読力、情報収集力、情報整理力、裏読み力、勉強力、ノート力、メモ力、手帳力、企画力、文章力、手紙・メール力、雑談力、コミュニケーション力、人間関係力、交渉力、質問力、鈍感力、断る力、決定力、・・・etc

何でも「力」を付ければ良いってもんじゃね〜ぞ!と思いますし、「"力"を付ければ何でも売れるブーム」にしようと、出版界全体の談合でもあるんじゃないのかと邪推のひとつもしたくなります。何よりも"力"という字があるだけで、真夏の運動部の部室の臭いみたいな不快な暑苦しさを感じるのは私だけでしょうか?"生理的に"嫌なのかもしれません。男が使って良い言葉なのかどうかは知りませんが。言われた事がなくて良かったと思いますね。書いておいて何ですが。
おっと少々脱線しました。

『手帳力』なんてその最たるものではないでしょうか。手帳力って何でしょう?ダブルブッキングをしないようにスケジュール管理をしたり、アドレス帳に大切な顧客の連絡先を記しておいたり、やるべきことを忘れないように書き留める以上の"力"が手帳を使う上で何か必要でしょうか?

多分"力“をこれだけ広めた立役者は斉藤孝さんだと思いますが、斉藤さんの近著のタイトルが『大事なことは3つにまとめなさい!』であるということは何の冗談でしょう?斉藤先生、あれだけ大量の"○○力"を出版していながら、最後は3つにまとめろと!?是非、斉藤先生が残す3冊を知りたいものです。

それはさておき、仕事をする上で私の仕事に必要ない”力”も沢山あると思うのです。政治家に「裏読み力」は必要でしょうが、私には必要ありません。文筆業の人に「文章力」は必要でしょうが、私の仕事では名文を書く力が必要なわけではありません。インタビューアーに「質問力」は欠かせない力でしょうが、私の仕事で知恵比べのような質問をする必要は特にありません。

つまり、職業・職種が違えば必要な“力”も違ってしかるべきなのに、全ての○○力を万遍なく身につけていないと、もう仕事を続ける資格がないかのような煽り文句ばかりなのはオカシイと感じるわけです。マラソンランナーに遅筋だけでなく、速筋ももの凄い量がないと金メダルは取れないと言っているようなものとでも言いましょうか。そんな違和感です。
 

選択と集中という戦略が必要なように、”○○力”も自分の仕事に本当に必要な力は何か良く考え、選択し集中しないといけないのかもしれません。「知識はあるけど使えない人」若しくは「頭でっかちで動けない人」になってしまわないように、こういった”○○力”本との接し方はちょっと気をつける必要があるのではないかと思います。

(追記)
さて、ここで頭のフェイントに気づいていただけたでしょうか?そう、今求められているのは『選択力』なのです(笑)

釉薬の魔術師のノートを見てきました『ルーシー・リー展』

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国立新美術館で『ルーシー・リー展』がやっていたので漸く行ってきました。ルーシー・リーは、オーストリアのウィーン出身、ナチスの手を逃れ、イギリスに拠点を移し、活動した陶芸家です。日本の民芸運動とも縁のあるバーナード・リーチや、ルーシー・リーと工房を共にし、リーチらの作風に異を唱えたハンス・コパーとの関わりなどでも知られています。私はこの人の大ファンでして、ひとつで良いから作品を手元に置き、日常で使ってみたいということが私のWish Listに載っているくらいです。(お高いですけどね・・・)

この人の作品を語るのはとても難しいようです。批判的なものから肯定的なものまで実に様々な解釈があります。幸いにも私は芸術家ではありませんし、美術史に明るいわけでもありませんから、美術史にどう位置づけるか等の美術学問には全く興味がありません。単純に作品をみて自分がどう思ったかが私にとって唯一重要な事柄です。そしてそんな素人である私の目に映る彼女の作品は大きく5つの要素を想起させます。「静謐」「偉大」「美」「哲学」「創造」の5つです。今回の展覧会でも迫力を増した、5つの要素に圧倒されました。

作品の見方、楽しみ方はそれこそ無限大ですから、この5つが全てだと言うつもりはさらさらありません。作品に彼女の思想を見ることもできます。彼女の生き様をみることもできます。高い実用性を保ちつつ、実用性を壊さない限界ギリギリのところで、実に優美な装飾性と融和させていることに刮目する人もいるでしょう。あるいは作風の変化を追っていくことによって、彼女の創造性の広がりに目眩を起こす人もいるかもしれません。いずれの見方をしても、非常に類い稀な陶芸家であることは間違いないことだと思います。

私がルーシー・リーという陶芸家を知ったのは大分前のことになりますが、私個人としてはルーシー・リーの作品の最大の魅力は釉薬にあると思っています。これほど釉薬を科学的に、緻密に調合し、理詰めで色や線を描く陶芸家を私は知りません。そして色合いと線、全体のフォルムは実に繊細かつ優美でありながら決して多くを語り過ぎることはありません。何とも不思議な色使いです。ですから私は勝手にルーシー・リーのことを『釉薬の魔術師』と呼んでいました。

そして今回の展覧会は、圧巻の250点にも及ぶ作品を年代別に一望できることもさることながら、釉薬の魔術師ルーシー・リーの魂そのものとも呼べる釉薬のレシピノートを見ることができるのです。そのノートにはテストピース別に、調合の割合、化学式、化学記号、恐らく彼女オリジナルの速記や記号で埋め尽くされています。時折覚え書き程度と思しき器の輪郭と使用した釉が書き留められていました。「こんな色が出るのか!?」と思わず声に出てしまう程、時に深く、時に淡く、時には鮮烈にと自在に色合いを操つる魔術の秘密に触れたようでとても興奮する体験でした。

また会場では、生前のルーシー・リーの姿を捉えたドキュメンタリーも流されていました。実際に轆轤を回している姿、電気式陶芸釜から焼きたてホヤホヤの作品を取り出す姿等などが撮影されていて、これも実に興味深い内容でした。こういう映像があると、作品への見方、感じ方が変わるものなので、批判的な方もいらっしゃるようですが、今回のドキュメンタリーフィルムはヘンな媚びがなく、先入観を与えるものではなかったので、ルーシー・リーという女性を立体的に感じる手法として、とても上手く活用されているように感じました。

陶器は、遙か昔、縄文の素焼きの土器の頃から、受け継がれている製法です。恐らく・・・一番人類と共に歩んできた芸術品なのかもしれません。ルーシー・リーという女性が生み出した美には、古の美を見ることもできます。(ホントに土器のような作品もあります)ルーシー・リーの作品に触れることで、日常に溢れている陶磁器の見方が変わることは請け合いです。GW後半の予定が未定でしたら、是非この機会にご覧になられてはいかがでしょうか?

中学・高校英文法総復習MindMap(β版)公開!!

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ハッキリ言って英語苦手です。書けません。読めません。聞けません。話せません。(* ̄^ ̄*)エッヘン

でも、海外のブログやニュース、面白そうなビジネス書くらい英語で読んでみたい!せめて”読める力”だけでも向上したらすっごく世界が広がるはずだと心底思いまして、色々取り組んでみた結果、英単語力の不足も去ることながら、英文法がちんぷんかんぷんな為に誤読をすることが多いのだと気づきました。要は単語の拾い読みだけで何とか文意を想像しているに過ぎないわけです。

文法の基礎知識もなく単語を拾い読みしているようだからイカンのだ!と思って文法の復習を始めたのですが、何で英文法ってこんなにわかりにくいんでしょう?何というかこう、パッと全体像が見えるようなそんな英文法書は無いものか?と色々調べたのですが、イマイチ手応えのある本が無いので、この道のりもまた勉強と思って、初心者向けの英文法参考書を幾つか見繕い、中学〜高校までの英文法の全部を一望できるMindMapを作ってみました。

苦節4ヶ月。漸くそれなりに公開しても恥ずかしく無いだろうというところまで漕ぎ着けましたので、Share and Enjoy!の精神に則り公開します!コチラ(Flickrに飛びます)からダウンロードしてください(^^)/ 

まだ書き切れていないものもあると思います。その点ご了承ください。英語で苦労している同志のお役に立てれば幸いです!

※我が家にはプリンタなるものがないので、この画像がどれくらいの大きさのものか良く分かりません(^^;) ご自由に加工して下さい。このMindMapは、MindMeisterというサービスを使って作りました。

尚、参考にした書籍は以下の通り。最後の2冊は勉強法を学びました。

内容よりAPPに感動!『もしドラ』アプリに未来を見た!

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前々から激しく気になっていたのです。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』という書籍は。

しかし・・・いかんせん、装丁が装丁が・・・「これください」ってレジに持って行ったら、周りのお姉さんやレジのお姉さんに「ぷぷっ」ってされちゃうようなこの装丁はいただけない!!一応真面目なサラリーメンという表の顔を持つ身としては、そんなプレイを楽しむわけには(ん?何か違うような)・・・ということで手に取らずにいたのです。Amazonはって?Amazonで買ったら、それこそTopページが一面アニメキャラに埋め尽くされそうでしょ!?それを会社で開いてしまったらと考えるとリスク高すぎます。と、勝手に曰く付きの本としていた、『もしドラ』ですがiPhoneアプリになっていて、それも800円と書籍より安い!これなら羞恥プレイをせずに済むし、オススメ品がエライことにはならない!ということで早速購入して、先ほど一気に読み終えました。

もう内容はタイトルそのまんま「JK meets Drucker!!」ということで、ドラッガーの名著『マネジメント』を弱小野球部に応用、適用して甲子園目指して成長していく青春感動物語。「ドラッガー?はぁ?何それ?ラリってる人?」という甚だしい勘違いを素でしてくれちゃうような人にも、軽く読めるように随所に工夫が見られます。ハルヒとタッチを足して2.5で割ったような感じとでもいいましょうかね。感想としては・・・良書だろうなぁ。JKとDruckerをカクテルするなんて大変な作業をよくぞ成し遂げた!と思います。勿論大人が読んだら、十分勉強になります。というか幾つも思い当たる節があって時折考え込んでしまいました(^^;)

そんな感動青春無理矢理ビジネス小説の内容はどうでも良いのです(<良くないけど)そんなことより、このアプリが異常に読みやすいということに私は感動しました!!

画面が小さいから読みにくい?ノンノン!絶対コッチの方が読みやすい!これ「今後の電子書籍はみんなこうなっていくんじゃね?」と思わせるくらい秀逸な出来です。まだ『もしドラ』を読まれていなくて、iPhoneを持っている方は断然コチラをオススメします!






 感動しません?この動き!
 紙の裏写りまで再現!
 タップするだけでめくれます。













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goo辞書や大辞林で、
単語を調べられます!
(この本には不要だろうけど)








決して、Discover 21さんや理想書店さんのアプリも悪いわけではないのですが、それでも正直コチラの方が読みやすいし使いやすい。他の電子書籍もこういう読みやすさの工夫を凝らしたものが増えてくるのかなぁというのが正直な感想です。電子書籍の可能性を感じる一冊でした。